renovate’s blog

空き家になっていた田舎の実家をリノベ&リフォームした記録です。

内壁石膏ボード張り

内壁石膏ボード張り

前の記事は、風呂場下地処理とユニットバス設置です。

 

最も大事なことです。ボードを張る前に下地は、まっすぐにしなければなりません。曲がっていたらプロでも張れません。土間と風呂場脱衣所の間の壁の歪みを直しています。築50年以上経てば家全体の柱や胴縁が歪んでいます。新築の倍手間が掛かります。

 

左から玄関と風呂場脱衣所の壁。ビニールで養生している部屋は、プロの工事完了後にのんびりDIYする畳部屋です。

 

脱衣所の柱も付け直しでボードを張りますが内装は、プロにお任せしています。洗面台や給湯ボイラーの設置もあるのでDIYではできません。

 

玄関からサンルーム方向を見ています。

 

玄関から出窓方向を見ています。ボードすべてが漆喰壁になります。脚立のところに薪ストーブ設置されます。

 

古い板は割れやすいのでビスを揉むと空回りすること多々。ビス打つのもストレス。申し訳なくて訪問した際は、毎回地元のお菓子を差し入れしてました。

 

土間と廊下の壁は、この石膏ボードにDIYで漆喰を塗ります。

工務店さんに工事のスケジュール調整してもらい邪魔にならない日を狙ってDIYします。

週一でしか現場に行けないので限られた回数と時間の中で塗りきることが出来るのでしょうか?。ちょっと不安ですが楽しみはそれ以上でわくわくしています。

 

以上ご覧いただきありがとうございます。

次の記事は「天井仕上げと廊下板完成」です。

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