renovate’s blog

空き家になっていた田舎の実家をリノベ&リフォームした記録です。

天井仕上げと廊下板完成

天井仕上げと廊下板完成

前の記事は、内壁石膏ボード張りです。

 

土間の天井を仕上げます。

元玄関と台所を抜いた部分の天井は、野淵張ってフラットにします。


元の天井は残したままボードを上張りします。

 

フラットになりました。ここは、織物壁紙を張ります。

昭和チックな変な形の天井は、希望としてはフラットにしたかったのですが剥がして吊り下げ処理するのは面倒なので塗装で対応します。予算節約にもなります。

四隅のセンスの欠片もない気持ち悪いライトも撤去します。この所為で幼少期に居心地悪い空間だったことを覚えています。

レンジフード用のダクトも引っ張りました。吸排気両用なので2本です。

 

天井の下地完成です。

 

仕上げです。壁は、白い漆喰なので天井は濃茶系にしました。フラットな部分は、織物壁紙を張り凹んだ部分は、塗装します。

 

完成です。昭和臭が消えましたね(笑)

これで長年のモヤモヤが解消されました。デザインと配色って大事。

 

下地完了していた廊下に道産天然木のナラ材の板が入りました。チラッと見えてますけどいい雰囲気の板です。養生シート剝がすの楽しみです。(下地工事の記事はこちらです)

 

全体の形が徐々に整ってきたと同時に工事の勢いが増してきたように感じました。

週一で遠く離れた現場に通い結構体力的にきていますが毎回経過を見るのが楽しみです。

 

以上ご覧いただきありがとうございます。

次の記事は「脱衣所・洗面台完成」です。

目次はこちらです。